マッチングアプリの自己紹介で男がモテる秘訣とは？コピペOKの例文＆テンプレを公開します！

あなたの心境として、
「マッチングアプリでマッチングしない…」
「自己紹介が重要だと聞いて改善したい…」
こうした点に悩んでいませんか？

そうしたあなたに向けて、
月間100名以上の女性とマッチングした
僕自身の自己紹介文を公開します。

男が自己紹介でモテるためのポイントは、

以上の３点となります。

この記事を通じて、
マッチングできず悩んでいる方々や、
マッチングアプリの初心者に向けて、
自己紹介の例文やコツを解説していきます。

まずは、
いきなり例文から入るのでなく、
自己紹介の効果の理解から始めましょう。

自己紹介の重要性と効果をきちんと理解する

もしあなたが、
マッチングアプリで上手くマッチングできず、
マッチング数を向上したい場合、
プロフィールを充実させることが最善策です。

まずは次の図をご覧ください。

マッチングアプリの成否として、
男性の場合は上記の構図になることが多いです。
仮にスペックに自信がなくても
上の図のＡゾーンに入ることは可能です。

プロフィールの充実とは、
「１枚目の写真」「２枚目以降の写真」、
そして今回解説する「自己紹介」、
具体的にこの３点を充実させることを意味します。

充実させるに当たって、
まずは自己紹介の重要性を詳細に説明します。

自己紹介の重要性

重要性の結論として、
マッチングアプリでは自己紹介が
「あなたの名刺」になると考えてください。

一例として、
次の２つの名刺ではどちらの方が、
受け取ったときに安心感があるでしょうか？

その答えは、
言わずもがな山田さんの名刺の方ですよね。
取引しても大丈夫そうな印象を得られます。

佐藤さんの名刺の方は
会社のネームブランドがあれば大丈夫ですが、
もし知らない会社であれば
質素すぎて相手に不安を与えてしまうでしょう。

マッチングアプリでは、
多くの男性が上の佐藤さんのような名刺を
女性相手に配ってしまっているのが実態です。

つまり、
異性があなたに反応を示さないのは、
あなたに興味があるかないかの以前に、
あなたに「不安」を感じてしまっているのです。

そうした点を
まずは心にとどめておいてください。
そのうえで自己紹介を改善していきましょう。

自己紹介を充実させることの効果

いざ改善するに当たって
どれくらい効果があるのかを把握しましょう。
改善することのモチベーションが湧くからです。

僕は当初、
Omiaiからマッチングアプリを始めました。
登録して最初の一週間は
上手くマッチングできずに諦めたくなりました。

そこから思い立って、
自己紹介を徹底的に改善しました。
その結果が以下となります。

Omiaiでは、
これまでの累計マッチング数のほか、
「同性の全体ランキング」を確認できますが、
男性登録者の人気最上位の0.1%に入っています。

その他にペアーズでも、
月平均で100～200名の女性と
安定的にマッチングすることができました。

効果を理解したら、
いよいよ書き方に移っていきましょう。
まずは次章で自己紹介の例文をご紹介します。

モテる自己紹介の例文を読む

それでは、
僕自身の自己紹介文を公開します。

この自己紹介文にしてから
安定的に多くの女性とマッチングしています。

もしあなたが、
この自己紹介文をコピペして
すぐにマッチングアプリで使おうとした場合、
それだけでは成功しません。

上の自己紹介に
どのようなコツが詰まっているかを理解して、
そのうえで適切に使うことが重要です。

その他に参考として、
自己紹介文のよくある失敗例をお見せします。

この失敗例は
極端に思えるかもしれませんが、
僕がこれまで相談に乗った相手の例文です。

そんな方に向けて、
改善するときの書き方のポイントを
次の章で一つひとつ丁寧に解説していきます。

自己紹介の書き方のコツを学ぶ

まずは大前提として、
読む人に配慮した自己紹介の構図
を採用しましょう。

もしこだわりがなければ、
自己紹介文のテンプレートとして
以下の構図をそのまま採用してください。

それぞれの項目ごとに、
書き方を詳しく説明していきます。

挨拶文

挨拶文で大事な点は、
「なぜあなたがマッチングアプリにいるのか」
「なぜ婚活・恋活したくなったのか」
以上の点を女性に知らせることが目的です。

婚活・恋活に真剣な女性は、
相手の男性にも同様に「真剣さ」を求めます。
そうした想いに誠実に応えてあげることが
この挨拶文では重要なのです。

真剣さとは、
「婚活・恋活のゴールイメージを描けている」
ということを意味します。
次の良い例文を参考にしてみてください。

よくやってしまうのは、
ネガティブな理由を挙げてしまうことです。
「周りが結婚していくので焦り…」
などは相手に暗い印象を与えてしまいます。

あなたもそうだと思いますが、
「この人なら付いていってもいいかも」
と仕事などで感じるとき、
その相手はポジティブな人が多いですよね？

次の悪い例文をご覧ください。

あなたは前を向きたくて、
婚活・恋活を始めているはずです。
こうした悪い例文のような理由は避けましょう。

【仕事】の説明文

【仕事】で大事な点は、
「この人はちゃんとしていて信頼できる」
以上の点を女性に感じてもらうことが目的です。

女性は男性に対して、
最低限の生活を送れるように
リードしてくれる「安心感」を求めています。
経済的な側面はやはり大事な点です。

安心感を生むためには、
「仕事に一生懸命に取り組んでいる」
という姿勢を見せることが重要です。
次の良い例文を参考にしてみてください。

よくやってしまうのは、
「仕事できるアピール」をしてしまうことです。
主張したくなる気持ちは分かりますが、
それは逆に安心感を後退させます。

もしあなたも女性から、
「周りからとても美人と言われています」
「先日もモデル事務所にスカウトされました」
とアピールされたら少し尻込みしませんか？

次の悪い例文をご覧ください。

いくらすごい年収でも、
「クセのある人」と思われたら終わりです。
昇格や年収より大切なものを女性は見ています。

【特技】の説明文

【特技】の項目は、
「その特技で生活が充実しそう」
「なので特技の話をもっと聞いてみたい」
以上の点を女性に感じてもらうことが目的です。

あなたと一緒にいることで
日常生活の「充実感」が増しそうな気がすると、
心を開いてくれるきっかけになります。

充実感を想像させるには、
「その特技の日常視点での活用イメージ」
を楽しげに表現することをおすすめします。
次の良い例文を参考にしてみてください。

よくやってしまうのは、
「特技の自慢大会」をしてしまうことです。
先ほど説明したとおり、
その特技で二人の生活を彩ることが大切です。

その他の視点として、
上記の良い例文では「笑」を付けていますが、
こうした砕けた雰囲気を出すと、
女性もあなたにさらに質問しやすくなります。

次の悪い例文をご覧ください。

これらの特技は、
たしかに「すごいな」とは思うものの、
相手にとって価値があるかを再考しましょう。

【趣味】の説明文

【趣味】の項目は、
「一緒にデートしたら楽しそう」
「なので趣味の話をもっと聞いてみたい」
以上の点を女性に感じてもらうことが目的です。

その男性とのデートを想像して
「きっと楽しい」と思えるかどうかは、
女性にとってマッチングへの大切な要素ですが、
普通の趣味を書いても素通りされてしまいます。

きっと楽しいと思われるコツは、
「その趣味にそうした楽しみ方があったのか」
と少しやってみたくなる感覚を与えることです。
次の良い例文を参考にしてみてください。

よくやってしまうのは、
一般的ではない趣味を強調してしまうことです。
「相手と一緒に楽しむ」ために書くので、
普遍的な趣味の方が望ましいです。

一例として、
「趣味は美容で化粧品にこだわっています」
「休日はエステに行くことが多いです」
と女性に言われても共感できないのと一緒です。

次の悪い例文をご覧ください。

繰り返しになりますが、
誰でも興味を持てそうな趣味がベストです。
「自分にはそんな趣味はない…」
と思っても考えればきっと見つかります。

【性格】の説明文

【性格】の項目は、
「この人は良い意味で普通の男性で安心できる」
以上の点を女性に感じてもらうことが目的です。

本当の意味での性格は、
結局のところ会わないと分からないので、
マッチングの段階では、
相手に「変な部分がないか」が見られています。

変な部分がないことを示すには、
「普通の性格で普通の女性が恋愛対象」
という点をシンプルに書くだけです。
次の良い例文を参考にしてみてください。

よくやってしまうのは、
恋愛対象の女性が抽象的すぎてしまうことです。
普通の女性で良いのですが、
ぼやっとした女性像は避けた方がベターです。

先ほどの挨拶分と近いですが、
抽象的すぎると真剣さに欠けているように映り、
「ちゃんと考えているのかな？」
と思われて損な印象を与えてしまいます。

次の悪い例文をご覧ください。

相手に与える印象として、
形容詞と修飾語をきちんと使うことは、
相手と信頼のあるコミュニケーションのために
とても重要な点となります。

まとめ文

まとめ文で大事な点は、
「マッチングしてみてもいいかも」
以上の点を女性に感じてもらうことが目的です。

自己紹介をまとめ文まで
女性がしっかり読んでくれている場合、
最後はマッチングへの
「背中を押す」ということが大切です。

背中を押すためには、
「マッチングすることへのハードルを下げる」
ような一文を添えることがポイントです。
次の良い例文を参考にしてみてください。

よくやってしまうのは、
重ためな雰囲気の印象を与えてしまうことです。
上記の良い例文のように
「気軽に」「少しでも」などを添えるべきです。

その一方で、
「本気で真剣な人を探しています」などのように
悲壮感を与えかねない表現はやめましょう、
それだけで距離を置きたくなってしまいます。

次の悪い例文をご覧ください。

真剣さを過剰に表現すると、
転じて悲壮感へと変わっていきます。
まとめ文は「！」も付けながら、
相手の印象のハードルを軽くしていきましょう。

自己紹介を改善したらさっそく試してみましょう

ここまで読んで、
女性にモテる自己紹介文を学んだら、
さっさく試してみましょう。
何事も実践せずに成功することはありません。

もしあなたが
以下のいずれかに当てはまる場合には、
それぞれマッチングアプリに登録してから
自己紹介の改善を実践ください。

年代別にそれぞれの
マッチングアプリをおすすめしたい理由を
次から詳しく説明していきます。

20歳代～30歳代の場合におすすめの実践策

もしあなたが
20歳代～30歳代であれば、
「ペアーズ（Pairs）」を使って
自己紹介の改善を試してみてください。

なぜペアーズが良いか？
大手マッチングアプリの累計登録数の
比較結果をご覧ください。

ペアーズの累計登録数は、
他と比べて圧倒的な数値となっています。

僕の経験として、
累計登録数と比例して、
マッチングする頻度は確実に増加します。

ペアーズの場合、
幅広い年代層の利用者がいますが、
特に多い層が20歳代～30歳代となります。

もしあなたが
20歳代～30歳代で未登録であれば、
登録してみることをおすすめします。
それでこの記事の自己紹介をお試しください。

40歳代の場合におすすめの実践策

40歳代であれば、
「マリッシュ」に登録してから
自己紹介の改善を試してみてください。

なぜマリッシュなのか？
各マッチングアプリの女性ログインユーザーを
ログインした順にソートして表示し、
上から100名を年代層別に分類してみました。

次のグラフをご覧ください。

マリッシュは、
40歳代の女性ログインユーザー比率が
上記のなかで81％ともっとも高くなっています。

僕も利用してみましたが、
40歳以上の方と安定的にマッチングに成功
することができました。

公式Webページを見ても、
登録数がどんどん伸びていることが分かります。
40歳代で未登録であれば、
マリッシュで自己紹介の改善を試してください。

写真の改善も忘れずに

繰り返しますが、
プロフィールの充実は自己紹介のほかに、
「１枚目の写真」「２枚目以降の写真」
上記の２点の改善も欠かせません。

ここで改めて、
なぜプロフィールの充実が必要かを説明します。
次の消費者庁の公開データをご覧ください。

こちらのグラフは
相手とマッチングする前に、
いかにプロフィールをちゃんと読むかを
示したデータとなります。

そのため、
興味を持てる相手かを判断するため、
異性もプロフィール写真をチェックしています。

あなたがまだ、
自信のあるプロフィール写真を
用意できていない場合、
自己紹介文だけでは上手くいきません。

そして、
最高の写真を自分で用意できない場合、
プロの写真サービスを利用ください。
それだけ写真は大切な要素になるからです。

写真サービスは、
こちらのPhotojoyがおすすめです。
マッチングアプリ用の写真を撮ってくれるので、
安心して依頼することができます。

プロフィール写真の用意は、
以下の記事でも解説していますので、
合わせてご覧ください。

まとめ

最後にお伝えしたい点は、
自己紹介の記入を妥協してしまうことは
絶対にやめましょう。

この記事を読んで、
「ここまでの自己紹介を書くのは大変だ…」
「そのうえで写真も用意するのは厳しい…」
と思う方もいらっしゃるでしょう。

けれども、
婚活・恋活は人生を左右するものです。
ここで妥協してしまえば、
数年後に後悔する瞬間があるかもしれません。

コツをつかめば、
素敵な婚活・恋活を送ることができます。
コツはこのブログで解説しています。
解説記事にあなたの悩みを重ねてください。

このブログは
婚活・恋活の「難易度」を下げる、
そのために存在しています。
恋愛弱者の悩みに向けて情報発信しています。

それでは、
最後までお読みいただき、
どうもありがとうございました。