40代男性のマッチングアプリの現実は厳しい？やり方次第で成功するのでマッチングから出会うまでを指南します！

あなたの心境として、
「マッチングアプリで自分には需要がない…」
「若い年齢層でないと婚活は無理なのでは…」
こうした点に悩んでいませんか？

僕自身も40代の方へ
さまざまなアドバイスをしてきましたが、
40代男性であってもマッチングアプリで
マッチングして出会うことは難しくはないです。

40代男性へのコツとして…

以上の４点となります。

それではさっそく
上から順番に解説していきます。
自分次第で現実は良い方向に転換できます。
ぜひこの記事を参考にしてください。

女性の声（体験談）から40代男性の現実を知る

あなたの本音として、
「40代男性の現実は厳しいのではないか…」
という疑念をお持ちではありませんか？

女性の声を参考に、
まずは置かれている状況を冷静に知りましょう。

40代男性の現実として…

以上のような
女性の声（体験談）がありますが、
これらの一つひとつを丁寧に説明していきます。

20代女性・30代女性から婚活対象外と見られてしまう

マッチングアプリに登録すると、
綺麗な女性が多いことにまず最初に驚きます。
多くの男性が共感するところでしょう。

そして日常でなかなか
若い異性と出会うことが少ない場合、
年代の離れた年下の女性へと
惹かれてしまうこともあろうかと思います。

次のような女性の声があるのも事実です。

マッチングアプリ平気で40代以上からもいいねがつくから気持ちわる、て感じ🤤同世代ならまだしも20代やぞ　下手したら親子レベル

— あ͎り͎む͎ら͎ ໒꒱.。来函済 (@Arimura_posu) April 29, 2022

合わせて数名の女性に、
40代男性とのマッチングアプリでの体験談を
インタビューしてみました。

僕もそうでしたが、
自分自身に興味のないことが
ある程度は想定できそうな女性に対して
積極的に「いいね」してしまっていませんか？

結婚相手に求めるものとして、
女性は同年代を希望する傾向にあります。
それを踏まえたうえで、
40代男性は婚活に臨むことが必要です。

既婚者ではないかと疑われてしまう

あなたが魅力的であれば、
それがかえって女性に不安を与えてしまう
といったケースもあります。

一例として、
「何でこんな素敵な人が婚活してるのか…」
と女性が少し不安に思ってしまうのです。

SNSにも次のような声がありました。

マッチングアプリのそこそこ好印象な爽やか40代男性は既婚者だと疑ってしまう。絶対にモテるだろし、よほど本性が絶望的とかドでかい欠点が何かしら無いと逆に不安なんだが。

— ふとん (@ofutongasukinan) March 26, 2022

こうした声に対して
先ほどと同様に女性に質問してみました。

40代男性の場合、
女性の不安を取り去ることが必要になります。

後述しますが、
なぜあなたが婚活・恋活しているのか、
プロフィールなどでしっかりと
女性にその理由を伝えてあげることが大切です。

メッセージの送り方によっては、女性の扱いに慣れていないと思われてしまう

その他にも、
数名の女性に体験談をインタビューしていると、
こうした声も聞かれました。

年齢を重ねているからこそ、
メッセージの送り方にしても
大人としての品や余裕を異性から期待されます。

そうはいっても、
実際にメッセージは難しい面もありますよね。
女性への最適なメッセージの送り方は、
この記事でも解説していきます。

ここまでで、
40代男性の現実を見てきましたが、
少し不安を覚えた方もいるかもしれません。
その点はぜひ安心してください。

まず１つ目に、
マッチングアプリの選び方を知りましょう。

40代男性に適したマッチングアプリを選ぶ

先述したとおり、
結婚相手に求めるものとして、
同年代を希望する傾向が女性は強いといえます。

そうした点からも、
40台女性のユーザーが多いマッチングアプリを
40台男性は利用することが適切です。

以下を参考にして
まずは最適なマッチングアプリを選びましょう。

それぞれのアプリを、
おすすめする理由を解説していきます。

40代後半の男性の場合のおすすめアプリ

もしあなたが
40代後半の男性の場合は、
圧倒的に「マリッシュ」をおすすめします。

なぜマリッシュなのか？
大手マッチングアプリのなかでも、
特に40代女性ログインユーザーが多いからです。

その検証に当たって、
各マッチングアプリの女性ログインユーザーを
ログインした順にソートして表示し、
上から100名を年代層別に分類してみました。

次のグラフをご覧ください。

マリッシュは、
40歳代の女性ログインユーザー比率が
上記のなかで81％ともっとも高くなっています。
これがおすすめする理由になります。

僕も実際に
マリッシュを利用した経験がありますが、
40代女性の方と安定的にマッチングに成功
することができました。

公式Webページを見ても、
登録数がどんどん伸びていることが分かります。
40代後半の男性で未登録であれば、
さっそくマリッシュを試してみてください。

40代前半の男性の場合のおすすめアプリ

あなたがもう少し若く、
40代前半の男性である場合には、
「ユーブライド」の利用が賢い選択です。

その理由は、
40代女性のログインユーザーとともに、
30代女性も一定の比率でいるからです。

次のグラフをご覧ください。

ユーブライドの方が、
30代の女性ログインユーザー比率が
マリッシュと比べて高いことが分かります。
これがおすすめする背景となります。

僕はユーブライドも
登録して使ってみたことがありますが、
驚くほどに素敵な女性とマッチングしてデート
することができました。

男性と女性どちらも
同額のサービス料金であることが特徴で、
だからこそ婚活に真剣な女性も多く、
40代男性にとって安心できるシステムです。

ここまで読んで
マッチングアプリの選び方を把握できたら、
次はマッチングへのコツを覚えていきましょう。

マッチングのコツを学ぶ（プロフィールの充実）

結論として、
マッチングするための最大のコツは
プロフィールの充実となります。

プロフィールの充実とは…

上記の二つをしっかりと
アピールできる状態にすることを示します。

それではさっそく、
プロフィール充実のコツを解説していきます。

相手に響く「自己紹介文」を書く

まずは、
自己紹介文の大切さを
適切に理解するところから始めましょう。

仮にあなたが、
とある企業の採用担当者だったとして、
あまり情報が書かれていない履歴書が届いたら、
その人を採用したいと思うでしょうか？

その答えは、
もちろん不採用としますよね？

マッチングアプリでは、
こうした情報の充実していない履歴書のような、
アウトな自己紹介文を書いている男性が、
本当にとても多いのです。

参考として、
自己紹介文の失敗例を見てみましょう。

もしあなたが、
このレベルの自己紹介文を書いた場合、
不採用の履歴書を採用担当者に送っている
ようなものだと理解してください。

逆に成功例として、
僕の自己紹介文の例文をお見せします。
この自己紹介文を書いてから
安定的に多くの女性とマッチングしています。

もしあなたが、
この自己紹介文をコピペして
そのままマッチングアプリで使おうとしても、
それだけでは成功しません。

成功例の自己紹介文に
どのようなコツが詰まっているかを理解して、
そのうえで適切に使うことが重要です。

以下の関連記事で
自己紹介文のコツを詳しく解説しているので
合わせてご覧ください。

相手の注意を引く「1枚目の写真」と、興味を得る「2枚目以降の写真」を用意する

自己紹介の次は、
プロフィール写真を用意していきましょう。

まず最初に、
「１枚目の写真」「２枚目以降の写真」では、
それぞれ別の役割・意義がある
ということをしっかり覚えておいてください。

具体的に、
どのような役割・意義があるのか、
以下のイメージ図をご覧ください。

１枚目の写真では、
多くの同性ユーザーの中から、
いかに自分へと相手異性の注意を引くか、
それが最大の役割です。

一般的な傾向として、
ほとんどのマッチングアプリ利用者は、
１枚目の写真で足切りをするのが実状です。

そうした点からも、
足切りされない１枚目の写真を用意しないと、
プロフィールを読ませることもできないのです。

２枚目以降の写真では、
注意を引けた相手異性に対して、
いかに自分への興味を高めてもらうか、
それが最大の意義になります。

１枚目の写真で
あなたに好印象をもってくれた相手は、
その次にあなたのことを
もう少し詳しく知りたいと思うようになります。

そのため、
何をしているときに
どんな表情をしているのか、
あなたを違った形で見せることが必要なのです。

具体的な用意の仕方は、
こちらの記事で徹底的に解説していますので、
合わせてご覧ください。

プロフィールが充実したら
徐々にマッチング数も増えていくはずです。
そこからデートにつなげていくために、
最後にメッセージのコツを体得していきましょう。

メッセージのコツを学ぶ

マッチングしたあとは、
女性とのメッセージの成否によって
実際にデートできるかどうかが決まってきます。

僕はこれまでに、
500回のデート機会を獲得できましたが、
それはメッセージの送り方を工夫したからです。

メッセージのコツとして…

上記の構図を覚えておいてください。

一日１通の間隔で
相手の女性からメッセージが届いた場合、
一週間後にデートに誘うといったイメージです。

この記事では
ロールプレイ形式でメッセージの送り方を解説
していきたいと思います。
以下の架空の女性とマッチングしたとしましょう。

それではさっそく、
この女性とマッチングしたと仮定して
例文を含めてメッセージの送り方を解説します。

1通目で、共感できる趣味を質問する

１通目はシンプルに、
以下のようなイメージで送りましょう。

ほぼすべての女性が、
映画・音楽・旅行・食事などの普遍的なものを
必ず１つは趣味に挙げています。

こうした趣味であれば、
最低限の質問ができるくらいには
あなたも一度は経験したことがあるでしょう。
こうした一般的な趣味から質問しましょう。

やりがちな失敗は、
１通目から長文を送ってしまうことです。
上の例文のような文字数としてください。

別の観点では、
「おじさん構文」と思われてしまうので、
絵文字を多用することも控えましょう。

2通目～5通目で、趣味を深ぼって質問する

２通目～５通目は、
以下のように会話を展開していきましょう。

いかがでしょうか？
いくつか会話の続くコツをちりばめています。

１つ目のポイントとして、
それぞれのメッセージで「笑」を付けて、
相手のメッセージに少し面白く返答しています。
これで相手との間にリズムが生まれてきます。

２つ目のポイントとして、
相手のメッセージの文字数に合わせて、
こちらも同じような文字数で会話しています。
相手がやり取りに疲れずにテンポが出てきます。

やりがちな失敗は、
相手が「？」の質問で返信してくれなかったとき、
興味がないのかと焦ってしまうことです。
趣味からほかのネタを冷静に投げかけましょう。

別の観点では、
あなたがその趣味にとても詳しかったとしても、
マウントを取るような会話はやめましょう。
相手は知識や情報を欲しているのではありません。

6通目で、休日によく行く場所を質問する

６通目ではいよいよ、
デートに誘っていく雰囲気をつくります。

休日によく行く場所を
このタイミングで相手に投げかけることで、
誘われることへの心理的な準備を提供できます。

会話は流れが重要で、
唐突にデートに誘ってしまうと、
相手はどうしても違和感をもってしまうのです。

相手のペースに配慮して、
こうした雰囲気をつくり出していきましょう。

7通目で、デートに誘う

７通目がゴールです。
いよいよ相手をデートに誘います。

誘うときのポイントは、
「お話してて楽しいので」などのように、
これまでの感想をしっかりと伝えることです。
そのうえで誘ったことを相手に示しましょう。

その調整の際には、
複数の候補日時を必ず提示し、
場所の案もこちらから提案することを忘れずに、
あなたが積極的にリードしてください。

まとめ

最後にお伝えしたい点は、
やり方次第でいくらでも成功できることを
忘れずに取り組みましょう。

一例として、
これまでの人生で受験や就活に尽力したことが
あるかと思いますが、
婚活・恋活はそれと似たようなものです。

努力するかしないかで、
最終的に手に入る結果は変わってきます。
逆に妥協してしまえば、
数年後に後悔する瞬間があるかもしれません。

コツをつかめば、
素敵な婚活・恋活を送ることができます。
コツはこのブログで解説しています。
解説記事にあなたの悩みを重ねてください。

このブログは
婚活・恋活の「難易度」を下げる、
そのために存在しています。
恋愛弱者の悩みに向けて情報発信しています。

それでは、
最後までお読みいただき、
どうもありがとうございました。