ペアーズでマッチングしない５つの原因とは？ペアーズ（Pairs）で月間100名以上とマッチングできた秘訣を含めて解決策を伝授します！

あなたの心境として、
「ペアーズで思うようにマッチングしない…」
「失敗する原因と成功するコツを知りたい…」
こうした点に悩んでいませんか？

僕自身、
マッチングしない原因や問題を解消した結果、
安定的に月間100名の異性とマッチングでき、
ピーク時にはその数は月間230名に達しました。

マッチングしない原因の結論は…

以上の５点となり、
僕が実践してきた対策を含めて解説します。

もしあなたが
まだペアーズに登録していない場合は、
以下のリンク先から登録した後、
この記事に沿って対応を進めてみてください。

それでは、
さっそく解説に入っていきますが、
その前にペアーズの概要から確認しましょう。

ペアーズ（Pairs）とは

まずペアーズとは、
婚活・恋活を目的としたマッチングアプリで、
2012年のサービス開始以来、
累計登録数は2,000万を突破しています。

運営会社によると、
マッチングアプリの中で最も高い利用率を誇り、
婚活・恋活をしていれば
一度は次の広告を目にしたことがあるでしょう。

最大の特徴は、
ほかのマッチングアプリより会員数も多いため、
その利点からマッチングできる可能性も高く、
安心して婚活・恋活を進められる点にあります。

もしあなたが、
そのような投稿を見かけて不安になった場合、
以下の記事も併せてご覧ください。

ここまで読んで
ペアーズの概要を改めて把握できたら、
マッチングしない場合の「本質的な課題」を、
次章から詳しく確認していきましょう。

ペアーズでマッチングしない原因と対策（プロフィールの改善）

結論として、
ペアーズで婚活・恋活するに当たって
異性と上手くマッチングできない最大の原因は、
プロフィールが充実していないからです。

まずは次の図をご覧ください。

上の構図は
男性のケースでの例示になりますが、
仮にスペックに自信がなかったとしても、
左上Ａゾーンに入るのは不可能ではないのです。

そのコツを実践し、
僕も多くの異性とマッチングに成功しましたが、
そのコツに基づいて僕が助言した周囲の人達も、
以下の図を一例に成功できています。

プロフィールの充実を、
３つの本質的な課題に分けて解説しますが、
まずは共通して知っておくべきことを
最初に説明したいと思います。

プロフィールの改善に当たって知っておくべきこと

プロフィールの充実とは、
プロフィールの写真と自己紹介文を
同性会員と比べて魅力的なものにすること
を意味しています。

プロフィールは、
写真と自己紹介文でそれぞれ役割が異なり、
異性の相手が見る順番に沿って
次の図のように課題を分けて考えましょう。

上の図のように、
プロフィールの充実への課題を分けることで、
どこをどのように改善すべきかを明確化でき、
最終的にマッチングの増加へとつながります。

それでは、
本質的な課題の具体的な詳細を、
対策を含めて詳しく解説していきます。

原因と対策①：１枚目のプロフィール写真で「異性の注目」を引けていない

ペアーズには
多くの会員やユーザーがいるからこそ、
全ての異性のプロフィールを参照するのは、
どんな超人でも不可能です。

つまり、
足切りされない１枚目の写真を用意しないと、
プロフィールを読ませることもできないため、
それがマッチングしない状態をもたらします。

それに反して、
以下のSNSのコメントにもあるように、
１枚目の写真を適切に載せているユーザーは、
意外にとても少ないのです。

最近はマッチングアプリの一枚目の写真がマスクしてなくて、自撮りじゃなくて、笑顔の人だけにいいね返してるんだけど当てはまる人意外と少ない…なぜなのか

— せん@婚活 (@____28____) July 26, 2022

足切りの回避には、
爽やかな印象を与える写真の掲載が成功法で、
「第一印象が大事」という格言は
ペアーズの世界でも同様に有効になります。

以下の２つの写真を
それぞれ見比べてみたとき、
どちらの方が好印象を感じるでしょうか？

おそらく多くの方が、
Ｂさんの方が印象が良いと感じると思います。

Ａさんの例は、
載せてしまいがちな自撮り写真ですが、
自撮りは光の入り方が悪くて暗い印象になり、
表情にも不自然さが残ってしまうのです。

もう一点、
ほかの悪い例・良い例を見てみましょう。

Ｄさんの方が印象が良いと感じませんか？

Ｃさんの例も、
ペアーズの写真でよく見受けられますが、
集合写真などで自分の映った箇所を引き伸ばし、
それを載せるとピンボケして印象は低下します。

多くのユーザーが、
Ａさん・Ｃさんのような写真を載せていますが、
マッチング数を上げたいのであれば、
Ｂさん・Ｄさんのような写真を載せるべきです。

その準備に当たって、
婚活・恋活に真剣に望むのであれば
プロの写真サービスが絶対に欠かせないのです。

写真の素人が
「最高の１枚目」を用意するのは難しいため、
費用がかかったとしても、
プロの力で「勝てる写真」を用意しましょう。

以下の記事で
プロに依頼する効果を解説しているので、
もしあなたが１枚目の写真に自信がないときは、
参照して実践してみてください。

課題と対策②：２枚目以降のプロフィール写真で「異性の興味」を得られていない

１枚目の写真で
あなたに好印象をもってくれた相手は、
その次にあなたのことを
より詳しく知りたいと思うようになります。

言い換えると、
相手に対してあなた自身のキャラクターを、
２枚目以降の写真で表現できないと離脱され、
結果的にマッチングしない状態となります。

具体的な対策として、
以下の例のような日常的なシーンを
２枚目以降の写真に載せるのがおすすめです。

例１：スーツなどのフォーマルな格好で「仕事」に励んでいるシーン

仕事に一生懸命に取り組んでいる姿を披露することで、相手に「経済的な面も含めて誠実そう」といった印象を持ってもらうことができます。

例２：絶景・風景を背景に「旅行」を満喫しているシーン

旅行は互いに共通の趣味になりやすいことから、相手に「趣味が合いそう」といった印象を持ってもらうことができます。

例３：友人・知人とともに「バーベキュー」を楽しんでいるシーン

プライベートの充実感をイメージできるため、相手に「社交的で性格も明るそう」といった印象を持ってもらうことができます。

例４：スタジアムで野球やサッカーなどの「スポーツ観戦」を楽しんでいるシーン

デートコースの幅広さのイメージにつながり、相手に「一緒にデートしたら楽しそう」といった印象を持ってもらうことができます。

例５：エプロン姿をしながらキッチンで「料理」を楽しんでいるシーン

一緒に生活する姿のイメージも生まれ、相手に「家庭的で一緒に暮らしても安心できそう」といった印象を持ってもらうことができます。

例６：あなたならではの「特技」を披露しているシーン（相手が引いてしまうようなものは除く）

相手の異性があまり触れたことのない特技の場合、相手に「詳しく話を聞いてみたいかも」といった感想を持ってもらうことができます（ギターやピアノなどの楽器の演奏、ゴルフやボルダリングなどの話題のスポーツ、愛車でのドライブのように分かりやすいものにしましょう）。

例７：「カフェや喫茶店」でくつろいでいるシーン

素敵な雰囲気のお店であれば、相手に「一緒に行ってみたいかも」といった感想を持ってもらうことができます（もしこれまでの例で用意できそうな写真が少ない場合、単独でも写真を撮ることができるので、この案を採用するのがおすすめです）。

上記の例から、
あなた自身が用意できそうな写真を選び、
数枚程度を載せるのが良いでしょう。

「仕事」であれば、
以下のような写真を載せることで、
誠実な印象を相手に与えることができます。

男女に共通して、
仕事をしている姿はとても魅力的に映るので、
必ず１枚は載せるようにしましょう。

その他の例では、
あなたの私生活の表情を捉えた写真として、
以下のようなイメージで載せてみましょう。

いかがでしたでしょうか？

以上を参考に、
こうした写真を載せることによって、
相手の中でまだ不明瞭だった「あなたの像」が、
徐々に形になって興味へと発展するのです。

友人が少なくても、
１人で２枚目以降の写真を用意するのは可能で、
その手段を以下の記事で解説しているので、
悩んだ場合は参照してください。

原因と対策③：自己紹介文で「異性の安心」を生めていない

写真を参照して、
あなたに興味をもってくれた相手は、
この人は本当に安心できる異性かどうかを
自己紹介を読んで確認したいと思考します。

そのため、
自己紹介文で不安を与える要素を除かないと、
相手もマッチングを決心できない心境となり、
最終的にここで縁が終わってしまいます。

僕自身、
自己紹介文で多くの試行錯誤を重ねましたが、
以下のような文面に変更してからというもの、
マッチング数が飛躍的に増加しました。

前提として、
自己紹介文は以上のように、
一定以上の文量をもって書くべきです。

しかしながら、
多くの会員の自己紹介文は、
以下のように質素なものになっています。

文量が薄いと、
「まじめに婚活・恋活しているのだろうか…」
と相手も不安に感じてしまうのです。

そのため、
上記の自己紹介の例文を参考に、
仕事・趣味・特技・性格を軸にしながら、
改めて書き直してみることをおすすめします。

ただし、
上記の自己紹介の例文の中に
どのようなコツが詰まっているかを理解して、
そのうえで適切に書くことが重要です。

具体的なコツは、
以下の記事の中で詳細にまとめているので、
併せて必ず読むようにしてください。

ここまでで、
プロフィールを充実させるためのコツを、
詳しく解説してきました。

次章で、
そのプロフィールを異性に届けるための、
適切な手段を覚えていきましょう。

ペアーズでマッチングしない原因と対策（プロモーションの改善）

もしあなたが、
プロフィールの充実さに自信はあるものの、
それでもマッチングしない場合には、
別の本質的な課題があると考えられます。

具体的には、
あなたのプロフィールを然るべき異性に、
適切に見てもらうことができていないことが
次に改善すべき点になります。

対策と共に、
課題をさらに詳しく見ていきましょう。

原因と対策④：あなたのプロフィールを「異性に対してプロモーション」できていない

繰り返しますが、
いくら素敵なプロフィールを用意しても、
それが異性に見られる機会をつくれなければ、
無駄なものになってしまいます。

そのため、
あなたのプロフィールを異性に届けることに
消極的な限りはあなたの存在が埋もれるため、
マッチングしない状態になります。

その対策として、
まずは以下のイメージ図をご覧ください。

僕の経験から、
あなたのプロフィールを異性に届けるためには
「３つのプロモーション戦略」を取ることこそ、
最良の手段となります。

その次に、
多くの異性に「足跡を残す」は、
意外とあまり実践されていない手法なので、
無料の宣伝施策として絶対に行うべきです。

最後に、
あなた自身のマッチング数が増えてくると、
あなたが魅力あるブランド的な存在に映り、
異性からの「いいね！」が増加していきます。

原因と対策⑤：あなたのプロフィールを「誤った異性に対してプロモーション」してしまっている

もしあなたが、
「プロモーションしても上手くいかない…」
と感じている場合には、
誤った異性に宣伝している可能性が高いです。

それと同じで、
あなたに適さない異性を対象にする限り、
非効率なプロモーションをしている状況となり、
マッチングには至らないのです。

具体的に、
非効率なプロモーションを示すものとして、
２つのケースを紹介したいと思います。

ケース①：年齢層の離れた異性に「いいね！」を送ってしまっている

よくあるケースは、
40代の会員が20代の異性に対して
積極的に多くの「いいね！」を送って失敗し、
マッチングできていない例があります。

SNS上にも次のような投稿がありました。

https://twitter.com/yami1996s/status/1648979768875061248?s=46&t=505qjnxhbZOKWK21N71nrQ

ペアーズに限らず、
多くのマッチングアプリのユーザーは、
婚活・恋活の相手として、
同年代を希望する傾向が多いのが実態です。

もしあなたが、
40代で婚活・再婚活を希望する場合には、
それに適したマッチングアプリを使うことも、
有効な手だと言えます。

一例では、
ペアーズとの併用案の選択肢として、
マリッシュがおすすめです。

使ってみた感想として、
本当に40代以上の異性と出会える確率が高く、
プロフィールを充実させることで、
高レベルの異性とのマッチングも可能です。

ケース②：人気会員に当たる異性に「いいね！」を送ってしまっている

別のケースでは、
ペアーズ内で人気会員に当たる異性を対象に
集中的に「いいね！」を送って失敗し、
頓挫している例もよく見かけます。

参考として、
自分と相手の「いいね！」の獲得数を対比し、
以下の図のように送るようにしましょう。

ペアーズには、
魅力的な異性が多く存在しますが、
そうした相手に対して
同性会員の人気が集中するのも事実です。

コツとして、
自分自身の「いいね！」獲得数を把握し、
その１０倍以内の異性を対象に、
常に「いいね！」を送るようにしましょう。

僕の経験から、
１０倍を目安にして考えておくと、
快適にマッチングできる可能性が高いので、
この基準を覚えておいてください。

まとめ

最後にお伝えしたい点は、
マッチングしない理由をうやむやにするのは
絶対にやめましょう。

ペアーズは、
男性・女性ともに多くのユーザーが存在し、
婚活・恋活をする上での王道として、
マッチングの機会は常に豊富にあるのです。

そのため、
マッチングしない理由を適切に把握し、
その本質的な課題を解消していく姿勢こそ、
欠かせないポイントになってきます。

コツをつかめば、
素敵な婚活・恋活を送ることができます。
コツはこのブログで解説しています。
解説記事にあなたの悩みを重ねてください。

このブログは
婚活・恋活の「難易度」を下げる、
そのために存在しています。
恋愛弱者の悩みに向けて情報発信しています。

それでは、
最後までお読みいただき、
どうもありがとうございました。