あなたの心境として、
「マッチングアプリで付き合う決め手に悩む…」
「男性と女性の視点で決め手の知恵が欲しい…」
こうした点に悩んでいませんか?
マッチングアプリでは、出会ってから付き合うまでの期間が短いので悩みがちでよね。
結論として、
年収や容姿などの「満足感」のほか、
相手といて「安心感」を得られるかを確認し、
その結果が決め手となってきます。
僕はこれまでに
約3千名の異性とマッチングしましたが、
なかなか決め切れない過程も多く経験したため、
試行錯誤によって得た決め手を紹介します。
この記事で解説したい点として…
- マッチングアプリで付き合うか迷う理由(そもそもなぜ迷ってしまうのか?)
- マッチングアプリで付き合う決め手
- マッチングアプリで付き合う決め手となった男性・女性の「体験談&知恵袋」
- それでもまだ決め切れない場合の対処法
以上の4点を悩めるあなたに解説します。
記事内でも触れますが、
決め手をもってしても決め切れない場合、
納得感のある婚活・恋活に向けて、
改めて最適なマッチングアプリを探しましょう。
おすすめマッチングアプリを最初に知りたい場合、年齢層ごとに以下を選んでみてください。
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タップルよりもペアーズが適切な理由は、ぜひ以下の記事を読んでみてください。
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ペアーズをおすすめする理由として、併せて以下の記事もぜひご覧ください。
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それではさっそく、
詳細に解説を進めていきますが、
付き合う決め手の本題に入る前に、
「付き合う前に迷う理由」を知りましょう。
マッチングアプリで付き合うか迷う理由(そもそもなぜ迷ってしまうのか?)
マッチングアプリでは、
まず気になる異性とお互いにマッチングし、
その相手とメッセージやデートを重ねて、
最終的に付き合うといった流れになります。
そのなかで、
この「最終的に付き合う」の点で悩むのは、
「付き合うか決断するための項目の確認不足」
が迷うことの最大の原因です。
「決断するための項目」は、その相手といる「満足感」と「安心感」に分類されます。
詳しく理解するために、
まずは以下のイメージ図をご覧ください。
上の図のように、
「満足感」と「安心感」を感じられたとき、
その相手と付き合うイメージが湧いてきて、
迷いも自然に消えるものです。
つまり、付き合うか迷うということは、上の図のような確認を実施できていないのです。
もう少し詳しく、
「付き合うか迷う理由」を深掘りましょう。
もしあなたが、
マッチングアプリで付き合うまでの期間や流れ
などの基本的な面を知りたい場合には、
以下の記事の方を最初に参照してみてください。
「満足感」のみを確認して「安心感」を確認できていないから悩む
繰り返しますが、
交際相手を決断するための項目の確認不足が、
付き合うかどうか迷う原因となります。
さらにいうと、
迷う原因を生んでいるのは、
その相手といることの「満足感」のみを確認し、
「安心感」を十分に確認できていないからです。
相手に対して、性格・見た目・職業・趣味・年収のみを確認してしまっていませんか?
「満足感」のみを
確認している状態とはどのようなものか、
より身近なケースで例えてみると、
主に以下の図のようなイメージになります。
これらの例は
少し極端に映るかもしれませんが、
相手への「安心感」を確認しないのは、
洋服を試着しないで購入するようなものです。
自分の体系に合っているかなど、その洋服の着心地は試着して確認しておきたいですよね。
マッチングアプリでは、
年収や容姿などの「満足感」につながる点に
どうしても目線が行きがちです。
しかしながら、
「安心感」も欠かせない点になりますので、
その重要性も解説していきます。
「安心感」を確認する重要性とは?
重要性の答えは、
長期的な交際を前提に相手を決める場合、
相手から「安心感」を得ることができないと
一緒にいて居心地が次第に悪くなるからです。
SNSでも以下のような投稿がありました。
安心感があると、
逆に相手から以下の点が得られるでしょう。
(安心感のある相手から得られる点)
- 同棲・結婚して一緒に暮らすことになった場合でも、これまでと変わらずにストレスない生活を送ることができる。
- 日常でお互いがすれ違うことなく安定して会話やデートができ、また、そのときも気取らずに自然体で相手と接することができる。
- 家計や家庭を相手と一緒につくっていくことを想像でき、胸の内にある将来への悩みや心配を解消していくことができる。
- ブランド感覚で相手を選ぼうとしていた自分への嫌悪感を抑えられ、また、本当の意味で相手に向き合うことができる。
- 自分が安心できるということは、そのまま自身の父親・母親が安心できることにもなるため、最高の親孝行につながる。
つまり、
「安心感」を確認することの意味は、
その相手と長期的に一緒にいられるかの判別
とも言うことができます。
学生の恋愛と異なり、大人の婚活・恋活で「長期的に一緒にいられるか」は最重要の点です。
そのため、
あなたが付き合う決め手に悩むような場合は、
「満足感」の有無と並行して、
「安心感」を得られるかを確認しましょう。
その一方で、
「安心感を確認するための項目が知りたい」
という声もあるかと思いますので、
次章で各項目をそれぞれ見ていきましょう。
マッチングアプリで付き合う決め手
前章のとおり、
「満足感」に目線が行きがちな中で、
「安心感」につながる点へと視線を向けると、
それが決め手を生んでいきます。
男女とも「安心感」につながる点こそ、付き合う決め手になっていくのです。
この章では、
具体的な「安心感」の確認項目を挙げつつ、
付き合う決め手を説明していきます。
付き合う決め手となる項目は…
- 睡眠の時間帯(時間の使い方①)
- 仕事の時間帯(時間の使い方②)
- 趣味に掛ける金額(お金の使い方①)
- 食事に掛ける金額(お金の使い方②)
- 家でスマホを見る頻度(嗜好の違い①)
- 物を捨てられるか捨てられないか(嗜好の違い②)
以上は一例ですが、
男性も女性のどちらも共通して、
これらを決め手とすると良いでしょう。
付き合ううえで、
「安心感」のある状態を得るには
生活への価値観が近しいことが大切ですが、
上記のような項目に価値観の差が出るのです。
ただ、僕もそうでしたが、恋愛経験が少ないと上記の項目の重要度がピンとこないですよね。
それでは、
上記の各項目を細かく説明していきます。
睡眠の時間帯(時間の使い方①)
一緒に暮らすと、
平日の日中はほとんど仕事であることから、
睡眠の時間帯が合うか合わないかで、
平日の家の中での会話量は大きく変動します。
あなたは、
以下のABCの異性の回答の中で、
どれがもっとも快適に一緒に過ごせますか?
睡眠は、いつも何時から何時まで寝ている?
夜行性なので深夜の2時にいつも寝て、仕事も少し遅めだから朝は9時に起きているよ。
夜は24時のちょっと前くらいにベッドに入るかな。朝は6時には起床するようにしているよ。
昔から早寝早起きを心がけているよ。21時には就寝して、目覚めるのは朝の4時くらいかな。
睡眠の時間帯は、
お互いが配慮して合わせないと
寝ている側が起きてしまうこともあり、
ストレスのない生活のためにも重要な点です。
仕事の時間帯(時間の使い方②)
睡眠と同じく、
仕事の時間帯が合うか合わないかで、
平日の家の中での会話量はかなり増減します。
先ほどと一緒で、
以下のABCの中でどの異性の回答であると、
安心感を得られそうですか?
仕事は、いつも何時から何時までしている?
出勤は11時と少し遅くて、仕事が終わるのはだいたいいつも20時くらいだよ。
仕事が好きだから8時に業務を開始して、残業もあるからいつも22時くらいまで働いているよ。
基本的には定時勤務だよ。8時に出社して、帰るのは17時になることが多いかな。
お互いが、
仕事への意識が同じように高ければ、
平日の会話量もそこまで気になりませんが、
異なると問題になるのでチェックすべきです。
趣味に掛ける金額(お金の使い方①)
お金の使い方は、
合わないと揉める要因になりがちなため、
あなたが趣味に掛けても良いという金額から
相手はどれだけ差があるかを把握しましょう。
以下の例の中から、
どういう回答だと自分はホッとできるか、
確認してみましょう。
1カ月のうち、趣味にどれくらいお金を使う?
生活費以外のほとんどを趣味に使ってしまうよ。堅実も大切だけど、やっぱり楽しく生きたいからね。
趣味と貯金の半々かな。一般的な感覚でお金を使って、平均的な範囲でお金を貯めていると思う。
趣味に使いたい気持ちを我慢しながら、将来のことを考えて、なるべく貯金するようにしているよ。
もしあなたが、
趣味に多くの金額を投じたい場合は、
同じような価値観を持った相手が望ましく、
その逆もまた然りです。
食事に掛ける金額(お金の使い方②)
生活費の使い方は、
特に食費の違いに価値観の差が出るため、
あなたが食事に投じても良いという金額から
相手はどれだけ差があるかも確認しましょう。
先ほどと同様に、
食費への価値観で自分が納得感のある返答を
あらかじめ認識しておきましょう。
1カ月のうち、食費にどれくらいお金を使う?
ほかの人よりも食費は多いかも。お酒を習慣的に飲むから、やっぱりその分だけ増えるよね。
エンゲル係数の常識的な範囲内かな。平日は質素だけど、休日は友人と有名店のランチに行っているよ。
なるべく自炊するようにして、食費は節制するようにしている。特別な日を除いて、贅沢もあまりしないよ。
最近では、
健康志向からオーガニック食品も流行り、
家庭内の食費が増えるようなケースもあるので、
食事へのこだわりはとても大切な点です。
家でスマホを使う頻度(嗜好の違い①)
もし二人の時間を、
スマホにさえぎられてしまったら、
片一方はイライラしてしまう可能性もあり、
電話やメッセージの頻度は大切な観点です。
以下の中で、
あなたはどの回答がもっとも落ち着きますか?
家にいるとき、スマホをどれだけの頻度で使う?
仕事の愚痴を同性の友人に聞いてほしくて、1時間くらいは毎日のように電話しているよ。
仕事に時間を使いたいし、業務後に同僚との飲食も多い。なので、プライベートでスマホはあまり使わないかな。
1週間に2~3回くらい、両親とスマホでやり取りしているよ。けど、メッセージだから数分くらいかな。
最初のうちは、
お互いに配慮してスマホの使用を控えますが、
時が経つにつれて変わってくるので、
自分とのスマホライフの違いを把握しましょう。
物を捨てられるか捨てられないか(嗜好の違い②)
スマホがあれば、
物を持たずとも生活の充実感を確保でき、
物を持つことの価値観も変化してきているため、
断捨離できるかできないかは意外と重要です。
あなたにとって、
物を大切にして取っておくことと、
あっさり捨ててしまうことでは、
どちらの方が自分の価値観に合いますか?
物を捨てられるタイプ?捨てられないタイプ?
どんどん捨ててしまうよ。部屋もそこまで大きくないから、日頃から断捨離は絶対に欠かせない。
雑貨に少しこだわりがあって、それ以外はフリマアプリなどで売ってしまうことが多いかな。
物を集めてしまうタイプで、なかなか捨てるのも苦手かな。どうやって保管しておくか、いつもよく悩んでいるよ。
もしあなたが、
蒐集癖があって何かのコレクションがある場合、
部屋の一部のスペースを占有することを
許容してくれる相手でないと厳しくなります。
他にもあなたの生活感に合ったチェック項目を挙げてみましょう
以上の6点を、
まずは代表的な決め手となる項目として
それぞれ細かく紹介しました。
ほかにも「休日の起きる時間」や「好きなテレビ番組」なども意外と重要です。
これらを参考に、
あなたも自分自身の生活感に沿って、
こうしたチェック項目を挙げてみることが
とても大切になります。
そのようにして
自分でもチェック項目を挙げてみると、
不思議と自然に自身の決め手が見えてくる
ようになるのです。
繰り返しますが、
決め手となる項目を挙げていくときには、
上のイメージ図の右側のように、
その相手の「安心感」の判別を意識ください。
次章では、
実際の体験談を交えながら、
付き合う決め手をもう少し深く見ていきます。
マッチングアプリで付き合う決め手となった男性・女性の「体験談&知恵袋」
ここまで読んで、
付き合う決め手や付き合う前に聞くことを
徐々にイメージできてきたかと思います。
次は、体験談に基づく「決め手の知恵」を男性・女性の両視点で確認しましょう。
僕自身、
これまで多くの知人に婚活・恋活の助言をし、
以下に掲載した画像のように、
交際相手を得るための支援をしてきました。
そのなかから、
婚活・恋活をしている人に向けて、
これからの活動の参考になりそうな知恵を
男女別に紹介したいと思います。
男性の付き合う決め手の体験談と知恵袋
まずは、
男性のケースを紹介しますが、
体験談の概要から見てみましょう。
(男性の付き合うまでの体験談)
- 自分自身がそれなりに働くことが好きなので、仕事を大切にしている女性を候補にして、マッチングアプリでの婚活を開始。
- 数名の異性と知り合ったが、仕事や業務の内容が近しい女性との会話が特に楽しく、実際にデートをすることに。
- デートでお互いの夢や目標などを共有し、親近感を持った。また、仕事に一生懸命だからこそ、愚痴や不満を言いたくなることがお互いにあり、平日の夜にそういった点を通話で聞き合った。
- 最後に告白に至った3回目のデートでは、仕事が終わった平日の夜に一緒にお酒を飲みに行き、そのまま付き合うことに。出会ってから1カ月半の期間で交際することになった。
体験談のなかで、
付き合う決め手となった具体的な点を、
インタビューで聞いてみました。
マッチングアプリで付き合う決め手は、どういった点でしたか?
平日の夜によく通話していたのですが、お互いの会話したい時間帯がぴったりだったのが大きかったです。僕自身、寝るのが少し遅いタイプなのですが、相手も同じく夜更かしする傾向があって、23時くらいから通話していました。この相手なら平日でもきっと2人の時間を確保でき、生活のリズムも合って居心地が良さそうと思ったのが決め手です。
婚活・恋活をしている人のヒントになりそうな、付き合う決め手の知恵袋はありますか?
聞きづらいかもしれませんが、少し踏み込んで相手の1日のスケジュールを聞いてみることです。それを聞いたとき、相手といる居心地の良さをイメージできるか、もしくは、そのペースやリズムに合わせられそうと思えるかが大切です。そうでなければ、お互いに一緒にいてストレスを感じてしまう懸念もあります。なので、特に平日の1日の過ごし方は、付き合う前に絶対に確認しておくべきです。
繰り返しますが、
時間の使い方や1日の過ごし方は、
お互いの価値観の差が出やすい点です。
自分も相手も、
これまでに一人暮らしが長かった場合、
生活スタイルを変えるのも簡単ではないので、
上記を参考に確認してみましょう。
女性の付き合う決め手の体験談と知恵袋
次のケースは、
女性の視点の付き合う決め手の話ですが、
同様に概要から見ていきましょう。
(女性の付き合うまでの体験談)
- ペットといることが好きなので、そういった点をイメージできる写真をプロフィール欄に載せて、マッチングアプリの利用を開始。
- 写真に写ったペットを「かわいい」と褒めてくれると嬉しくなり、そう伝えてくれた数名の男性を中心に実際にデートすることに。
- 男性によっては「ペットを撫でてみたい」と言ってくれたので、デートのときに実際に愛犬を連れていき、一緒に公園を散歩することも。
- 本命の男性から、3回目のデートのときに「付き合いたい」と告白された。自分の好意だけでなくペットも相手になついていたので、「よろしくお願いします」と快諾。出会ってから付き合うまで1カ月半だった。
先ほどと同様に、
この相手と交際したいと思えた決め手を、
実際にインタビューしました。
マッチングアプリで付き合う決め手は、どういった点でしたか?
ペットと生活することのペースを、相手も理解してくれた点です。私には可愛がっているペットがいて、マッチングアプリで出会った男性とデートするときにも、散歩の一環で愛犬を連れていくことがありました。犬は人間ではないので、どうしてもペットのペースに合わせないといけない瞬間があります。それでも、その相手は嫌な顔をせずに親身に私の愛犬に接してくれて、付き合うことに安心感があったことが決め手です。
婚活・恋活をしている人のヒントになりそうな、付き合う決め手の知恵袋はありますか?
ペットとの時間などのように、あなたが生活の中で絶対に譲ることのできない点がある場合、それを相手にきちんと打ち明けることです。異性にとって「あなたのネガティブ要素」となる可能性もあり、相手に話したくない点かもしれません。けれども、逆にそれを相手が理解してくれた場合には、転じてあなたも安心できて、きっと付き合うことの決め手になります。
生活を彩るうえで
これは絶対に欠かせないといったような、
強いこだわりもあるかもしれません。
そういった点を
あなた自身から率先して相手に開示すると、
心のどこかに引っかかっていた不安も薄れ、
相手の理解こそが決め手にもつながります
この章では、
男性と女性のそれぞれの体験談をもとにして、
「決め手の知恵」を紹介しました。
しかしながら、
これでもまだ決め切れずに悩んでしまう場合、
別の対処法が必要になりますので、
それを最後に解説します。
それでもまだ決め切れない場合の対処法
結論として、
新しいマッチングアプリに登録して、
改めて複数の異性との出会いを重ねながら、
違った相手との機会を確保しましょう。
その理由は、
それでもまだ決め切れない人の多くは、
何度か決め切れない状況を経験することで、
それで始めて付き合う決断ができるからです。
僕の周囲にも、決め切れない状況を何度か経て、上手くいったケースがあります。
まずは、
具体的な対処法を紹介する前に、
それでもまだ決め切れない理由を深ぼって
解説したいと思います。
それでもまだ決め切れない理由とは?
本質的な理由は、
「付き合う決め手に悩む」
=「運命の相手ではない」という誤変換
をしてしまうことにあります。
付き合うことを決めるという意味の中には「割り切る」という内容も含むのです。
しかしながら、
それでも決め切れずに悩んでしまう場合、
結局のところ何度やっても悩むことを知ると、
「割り切る」ことの納得感を獲得できます。
整理すると以下の図のようなイメージです。
2巡以上すると、
「自分は決め切れずに悩むタイプなんだ…」
「ある程度は割り切ることも必要なんだ…」
といった点に気付いていけるのです。
割り切ることは、
「妥協する」とは決して違う意味なので、
その点を覚えておきましょう。
つまり、決め切れない場合の対処法とは「割り切る」ということに納得感を持つことです。
ただし、
マッチングアプリに改めて登録しつつも、
1回目とは少し違った形で利用するのが、
おすすめになります。
もう少し詳しく説明したいと思います。
割り切ることへの納得感を獲得する方法
結論として、
改めて登録する際には、
マッチングアプリの利用の幅を広げて、
納得感を増していく努力をしましょう。
なぜなら、
マッチングアプリを使い切った充実感があると、
「ここまでやったのだから最後は割り切ろう」
という思考に発展するからです。
けれども、「利用の幅を広げましょう」といきなり言われても難しいですよね。
以下の例を挙げてみたので…
- これまでと異なるマッチングアプリを併用してみる
- 自信のあるプロフィール写真でマッチングアプリを利用してみる
- マッチングアプリで遠距離の相手とオンラインデートしてみる
利用の幅の広げ方を一緒に見てみましょう。
これまでと異なるマッチングアプリを併用してみる
マッチングアプリが
社会的に広く普及したこともあり、
現在では各社から多くの種類がリリースされ、
併用する利用者も増えています。
さらには、
マッチングアプリごとに異なる特色や、
強みとなる年齢層などもあるので、
併用するだけで利用の幅が広がっていきます。
一例として、
あなたがまだペアーズを利用していない場合、
最大の登録数を誇ることから、
ペアーズで幅広い異性との機会を得ましょう。
繰り返しますが、
最近は特定の年齢層に強みを持った
マッチングアプリが増えています。
代表的なものとして、
ペアーズよりもう少し上の世代の異性と
並行してマッチングの機会を得たい場合には、
マリッシュを併用してみましょう。
自信のあるプロフィール写真でマッチングアプリを利用してみる
言わずもがな、
マッチングアプリでプロフィール写真は、
多くのマッチングの機会を得るうえで、
もっとも大切な要素になります。
最近では、
自信のあるプロフィール写真を準備するために
マッチングアプリ専門のプロの撮影サービス
を活用するケースが増加しています。
「Photojoy」
利用料金 | 9,900円~ |
撮影実績 | 累計22,000名以上 |
満足者率 | 97.8% |
対応地域 | 日本全国の対応可 |
\ 満足者率「97.8%」の抜群の安心感 /
プロに依頼して
映えるプロフィール写真を用意できれば、
これまでよりも多くの異性とマッチングでき、
充実感を得られる可能性が高まるでしょう。
以下の記事でも、
プロに写真を依頼する効果を解説しているので、
もしあなたが興味を持った場合、
ぜひこちらも併せてチェックしてみてください。
マッチングアプリで遠距離の相手とオンラインデートしてみる
少し視点を変えて、
日常では知り合えない異性とも出会って、
積極的にオンラインデートをしてみることを、
僕はよく推奨しています。
そのなかでも、
遠距離の相手はオンラインデートもしやすく、
以下のような刺激も得られて、
これまでと異なる婚活・恋活を経験できます。
- 自分の好きな旅行先に住んでいる異性がおすすめで、現地の人しか知らないような「穴場のスポット」や「隠れた名店」などの会話ができて、お互いに盛り上がって婚活・恋活が進展しやすい。
- あなたが「仕事を好きな異性」を望んでいる場合、自分の住んでいるエリアでは見かけないような職業に就いている相手と会話すると、新鮮な話を聞けて刺激を得られる(相手のことをもっと知りたくなる)。
- あなたの住んでいるエリアにはない方言やイントネーションで相手が話しかけてくれるため、それだけでも楽しい気分になってくる(方言の違いはお互いとても盛り上がるものです)。
僕の経験でも、
日常では知り合えない異性との出会いは、
自身の婚活・恋活に新たな刺激を生んでくれて、
納得感や充実感が増していきます。
もしあなたが、
地方都市の異性とマッチングしたい場合は、
そのエリアのユーザーが少ない懸念もあるため、
最大の登録数を誇るペアーズを利用しましょう。
ペアーズを
これまでに使ったことがない場合には、
以下の記事を併せてご覧ください。
まとめ
最後にお伝えしたい点は、
付き合う決め手を曖昧にしてしまうのは
絶対にやめましょう。
マッチングアプリでは、
多くの異性と出会える可能性があるからこそ、
年収や容姿などの「満足感」を満たすような点に
多くの人が目線を向けがちです。
しかしながら、
「満足感」の視点のみでは決め手に悩むため、
その相手と長期的にいることを想像し、
「安心感」を得られるかも基準に含めましょう。
コツをつかめば、
素敵な婚活・恋活を送ることができます。
コツはこのブログで解説しています。
解説記事にあなたの悩みを重ねてください。
このブログは
婚活・恋活の「難易度」を下げる、
そのために存在しています。
恋愛弱者の悩みに向けて情報発信しています。
それでは、
最後までお読みいただき、
どうもありがとうございました。