ペアーズでマッチング後はどう勝負すべき？ペアーズ（Pairs）でデートに誘うまでの「必勝の３ステップ」を解説します！

あなたの心境として、
「ペアーズでマッチング後の対応が悩ましい…」
「初回デートへと誘うまでの流れを知りたい…」
こうした点に悩んでいませんか？

僕自身、
マッチングアプリでのメッセージの改善を重ね、
５百回の異性とのデート機会を獲得できたので、
その際の例文や流れを伝授します。

マッチング後の必勝の３ステップとは…

以上が重要で、
この記事でそれぞれ具体的に解説していきます。

もしあなたが
まだペアーズに登録していない場合は、
以下のリンク先から登録した後、
この記事に沿って対応を進めてみてください。

それでは、
さっそく解説に入っていきますが、
その前にペアーズの概要から確認しましょう。

ペアーズ（Pairs）とは

まずペアーズとは、
婚活・恋活を目的としたマッチングアプリで、
2012年のサービス開始以来、
累計登録数は2,000万を突破しています。

運営会社によると、
マッチングアプリの中で最も高い利用率を誇り、
婚活・恋活をしていれば
一度は次の広告を目にしたことがあるでしょう。

最大の特徴は、
ほかのマッチングアプリより会員数も多いため、
デートにつながる出会いを得られる見込も高く、
安心して婚活・恋活を進められる点にあります。

もしあなたが、
そのような投稿を見かけて不安になった場合、
以下の記事も併せてご覧ください。

ここまで読んで
ペアーズの概要を改めて把握できたら、
マッチング後の流れを学んでいきましょう。

第１ステップ：相手に違和感を与えないように最初のメッセージを送る

大前提として、
ペアーズでマッチングした後は、
相手に対してメッセージを送ることが
最初のアクションになってきます。

イメージとして、
私生活などでも第一印象が大事と言われますが、
それはペアーズの世界でも同様で、
まずは相手に違和感を与えないことが重要です。

マッチング後の第１ステップとして…

以上を意識して、
最初のメッセージを送るようにしましょう。

それではさっそく、
例文を含めてメッセージの流れを解説します。

最初のメッセージは「共感できる趣味を質問」する

１通目はシンプルに、
以下のようなイメージで送りましょう。

多くのユーザーが、
旅行・映画・音楽・食事などの普遍的なものを
必ず１つは趣味に挙げています。

こうした趣味であれば、
最低限の質問ができるくらいには
一度は経験したことがあると思いますので、
一般的で普遍的な趣味から質問しましょう。

最初からいきなり「長文」のメッセージは避けるようにする

よくある失敗として、
どれくらいの文量で送るべきか分からず、
１通目から長文のメッセージにしてしまうのは、
誤った認識になります。

一例として、
以下の文量だと相手も長いと感じるでしょう。

１通目から長いと、
「もしかしたら話が長い人なのかも…」
と相手も会話するのに気後れしてしまうので、
文量には留意するようにしましょう。

絵文字を多用した「おじさん構文」のメッセージは止めるようにする

別の観点では、
相手に「おじさん構文」と思われるほどに、
絵文字を多用してしまうのは絶対に避けて、
無難な絵文字のみを使用しましょう。

おじさん構文とは以下のような文面です。

絵文字の使用は、
次のおすすめの絵文字を参考に、
異性とのメッセージでよく使われるものを
覚えておくようにしましょう。

最初のメッセージは半日以上の時間を置かないようにする

当然ながら、
マッチング後の最初のメッセージが来ないと、
相手も熱が冷めてしまう懸念があるので、
半日以上の時間は置かないようにしましょう。

理想として、
マッチングしてから１時間以内に送ると、
相手の安心感につながるので、
上記を参考にメッセージを送りましょう。

いかがでしたでしょうか？

それでは、
次章に移って第２ステップを
詳しく解説していきたいと思います。

第２ステップ：趣味を切り口に会話のラリーをつなげる

基本的に
マッチングしてからデートに至るまでは、
ある程度の期間・回数のメッセージを行って、
相手と仲を深めていく必要があります。

言い換えると、
いくらお互いに出会いを求めているとはいえ、
よく知らない異性と実際に会うのは不安なので、
相手のその懸念を解消することが必要なのです。

マッチング後の第２ステップとして…

以上を踏まえ、
相手との仲を深めていきましょう。

先程と同じく、
例文と共に解説していきますので、
テンプレートとして取り入れてみてください。

２通目以降のメッセージは「趣味を深ぼって質問」する

２通目以降は、
次のように会話を展開していきましょう。

以下の例では、
会話の続くコツをちりばめているので、
どの部分か当ててみてください。

１つ目のコツとして、
それぞれのメッセージで「笑」を付けて、
相手のメッセージに少し面白く返答しています。
これで相手との間にリズムが生まれてきます。

２つ目のコツとして、
相手のメッセージの文字数に合わせて、
こちらも同じような文字数で会話しています。
相手がやり取りに疲れずにテンポが出てきます。

相手が質問形式で返信してくれなくても「質問攻め」は控えるようにする

やりがちなのですが、
相手が「？」を入れて返信をくれなかったとき、
焦ってしまって逆に質問攻めをしてしまうのは、
絶対に避けなければなりません。

具体的には、
相手のメッセージが質問形式でないと、
不安から以下のように質問の連投をしがちです。

もし相手が、
質問形式で返信してくれなかったときには、
改めて相手のプロフィール上の趣味を参照して、
ほかのネタを冷静に投げかけましょう。

その他の点では、
メッセージのラリーをするときの基本として、
相手に投げかける質問は１つにしましょう。

趣味や特技で「マウント」は取らないようにする

注意したいのが、
自分の持っている知識や知見を披露したがって、
メッセージ内で「マウント」を取ってしまうと、
相手はあなたとの会話を面倒だと感じます。

マウントとは、
以下のようなメッセージの内容が該当します。

相手の心境として、
婚活・恋活の相手を求めているのであって、
この場で情報を欲しているのではないので、
マウントを取るような会話はやめましょう。

いくら雰囲気が良くても「タメ口」は控えるようにする

当然ながら、
実際にまだお互いに会ったこともないのに、
メッセージ内で「タメ口」で話してしまうと、
どうしても傲慢な印象を招いてしまいます。

具体的には、
フランクな方が距離が縮まると勘違いし、
以下のような文面を送ってしまう人がいます。

もし相手が、
あなたよりも年齢が下の場合であっても、
最低限のコミュニケーションマナーとして、
敬語を用いることは必須です。

以上が必勝の第２ステップとなります。

それでは、
ここまで読んで相手と仲を深められそうであれば、
次章を参考にしながら、
いよいよ相手をデートに誘ってみましょう。

第３ステップ：自然な流れを演出してデートに誘う

どんな相手も
軽い付き合いを求めている訳ではないので、
「この人なら安心できそう」と感じられたら、
デートの誘いを快諾するものです。

相手の異性も、
デートに誘われるだろうことは分かっていても、
不自然さがあると必然的に勘ぐってしまうので、
自然な流れを演出する必要があるのです。

マッチング後の第３ステップとして…

この２点を絶対に押さえておいてください。

僕自身の、
デートへの実際の誘い方のイメージ例と共に、
解説していきたいと思います。

メッセージのやりとりの延長線上で「デート」に誘う

おおよそとして、
相手とのメッセージのやりとりを始めて
６通目に差し掛かったくらいから、
デートに誘っていく雰囲気をつくります。

休日によく行く場所を
６通目のタイミングで相手に投げかけることで、
誘われることへの心理的な準備を提供できます。

誘うときのポイントは、
「お話してて楽しいので」などのように、
これまでの感想をしっかりと伝えるのが大切で、
そのうえで誘ったことを相手に示しましょう。

会話の流れを無視して「デートの誘い」は打診しないようにする

結果を求めるあまり、
メッセージでの会話の流れなどを無視して
唐突にデートを打診してしまうと、
相手に「軽い人」だと思われてしまいます。

一例として、
以下のような誘い方では上手くいきません。

繰り返しますが、
オンライン上で異性と出会うことに、
不安を感じてしまう人も決して少なくないので、
その心配や懸念をメッセージで拭うのです。

上記のように、
唐突にデートを打診してしまうと、
相手はどうしても違和感をもってしまうので、
自然な会話の流れの中で誘いましょう。

ＯＫを貰ったら、
その後はアポの日時の調整をしましょう。

以上をもって
ぜひマッチング後の過程を楽しみながら、
相手をデートに誘っていきましょう。

メッセージでは、
その他にも色々な疑問が付きものなので、
よくある悩みを含めて解説した以下の記事も、
ぜひ併せてご覧ください。

まとめ

最後にお伝えしたい点は、
マッチングしただけで安心してしまうことは
絶対にやめましょう。

ペアーズでは、
素敵な異性のユーザーが多くいるからこそ、
マッチングしただけでワクワクしてしまい、
どこか安心してしまうこともあります。

しかしながら、
本当の勝負はマッチング後なので、
きちんと成功例や必勝法を習得しない限り、
初回デートには辿り着けません。

コツをつかめば、
素敵な婚活・恋活を送ることができます。
コツはこのブログで解説しています。
解説記事にあなたの悩みを重ねてください。

このブログは
婚活・恋活の「難易度」を下げる、
そのために存在しています。
恋愛弱者の悩みに向けて情報発信しています。

それでは、
最後までお読みいただき、
どうもありがとうございました。